女性のこころをつかむマーケティング
男性と女性では、購買へいたるまでの思考回路が全く違うということを深く理解できる一冊。
購買の意思決定権を持つのは女性である場合が多いのに、セールストークやマーケティング手法が男性向けになっており、機会損失のケースが良く見受けられる。
では、女性に向けてどんな商品をどういう風にアピールしていくべきか・・?
男性はこう考えるが、女性はこう考えるという比較で話しが進むので納得しやすい。
感覚的で、使用場面を想像し、共感やつながりを求め、購買プロセスを大事にし、評価や評判を気にする・・・。
自分を大事に扱ってほしい・・・。
こんな女性の気持ちをつかむには・・・?
特に、最終消費者を相手にする小売・サービス業の従事者・経営者は必読である。