美容室「店販」の教科書

売り込みゼロで、自然にオススメできる店販の考え方を伝授する。
成功事例をもとに、分かりやすい言葉でうまくまとめている。

・ 「買いたい」ではなく、「使ってみたい」と思ってもらう
・ 詳細な商品知識をつける
・ 自分で使ってみる
・ お客様をご機嫌にする
・ 初回の購買意欲は、商品を勧めてくれる「あなた」という人間の関わりが最大の動機になる・・・

などをポイントに、「いつ」「どこで」「誰が」「どのように」コミュニケーションをとるか、お店での大ヒット企画のつくり方、お客様の背中をひと押しするトーク集など、店販を苦手とする方や、お客様との関わり方を再検討してみたい方にとっては一読をおすすめしたい。


今の時代を生き抜く、常連客を満足させるサロン創り

(テーマ)
今の時代を生き抜く、常連客を満足させるサロン創り

(日時) 
2012年 9月3日(月) 
午前の部10:00~12:00
午後の部13:30~15:30
     
(参加費) 2,000円/1名様
(定員) 各40名
(会場) タカラベルモント大阪本社 3F貸会議室
大阪市中央区島之内2-13-22  Tel:06-6212-3600

(講師) 松井 竜馬氏 http://matsuiryoma.jp/
◇プロフィール◇
1967年兵庫県西宮市生まれ。
1996年に西宮市に美容室PURE VISAGE設立。
1999年に拡張移転、地域一番店を目指すものの、商圏内に大型サロンが出店し、廃業寸前の危機。
その後、佐藤元相氏主宰「あきない実践☆道場」にて本格的にランチェスター戦略を学ぶ。
現在は、夫婦2人で美容室「髪心和処」を営む傍ら、現場での集客事例をもとにした「小さなお店の集客ナンバーワンコンサルタント」として全国各地のサロンマネジメント講習で講師をつとめる。

<内容>
小さなサロンが生き残るためには、値引きに頼ることなく、小さなサロンの強みである常連客を満足させることが大切。
常連客を囲い込み、満足していただくには何が必要なのか?
新規客の獲得や、既存客の囲い込みを理論だけでなく、実際に近くに大型店が出店、経営難に陥った実体験をもとに、
その時どう考えたか、それをどうサロン創りに活かしたかを語っていただく説得力・納得感の高いセミナーです。

<主催>タカラベルモント株式会社 大阪営業所


フェイスブックが危ない 

フェイスブックは、非常に便利なコミュニケーションツールである反面、プライバシー流出やサイバー犯罪などの危険性も大きく孕む諸刃の剣。
著書はその危険性を取り上げ、その予防策を提案する。

個人情報を一般に公開するということはどういうことか・・・。
誰が見ているか分からないこと。
いちど公開した情報はどこかで保存されているかもしれないこと。

これらをふまえて、プライバシーやセキュリティの設定、投稿内容をもう一度見直すべきだ。

優れたパスワードの作り方や、友達リクエストの上手な断り方など、予防策に関してはひととおり目を通しておきたい。


敵を知って己を知る‼

【低価格カット店は何をやっているか?】

今回は、あえて低価格カット店を取り上げてみます。

美容大型店の動向を見ても、業績を伸ばしているのはこういった業態のお店が中心になっています。

技術を切り売りして、安くて明朗な料金に設定しているだけではなく、様々な経営努力をしています。
日経MJのある記事で、「イレブンカット」という関東を基盤に約130店展開されているお店が紹介されていました。

主な特徴として、
・カラー剤を持ち込みできる。
・店舗での商品販売を一切しない。
・店舗設計の工夫(明るさとオープンな設計で入店のハードルを下げている。)
・すきま時間を使って来店しやすい環境つくり
。(髪の長い女性でも20分以内で終わらせる「早さ」を重視)
・ショッピングセンターへの入店。
・技術研修や接客マナー研修への大きな投資。
・チームプレーによる顧客満足度や効率性を重視。
・顧客アンケートによる技術や接客の評価を美容師に 
 フィードバック。それをもとに査定。
・低い離職率
(3年で3割程度(業界平均は3年で7割))
などです。

★御店ではいかがでしょうか?★

今、低価格店が業績を伸ばしているからといって、同じようにやりましょうという提案をしたいわけではありません。
業績を伸ばす低価格店の強みを確認するという意味で取り上げています。
ポイントは、このお店の離職率が他に比べて低いということです。
離職率が低いということは、仕事が充実し、職場環境が良く、成長を感じられるということです。
重きをおいた研修制度や、顧客アンケートのフィードバックといった仕組みは、顧客満足度だけではなく、従業員満足度にも貢献しています。
「安かろう、悪かろう」というイメージの排除。
徹底的な合理化の裏で、こういった仕組みで経営努力をしていることを見逃してはいけません。
低価格を指向しないお店は、なお一層、顧客と従業員の満足のために努力する必要を感じます。


マーケティングセミナー開催 モノを売るな!体験を売れ!!

(テーマ)
「モノ」を売るな!「体験」を売れ!!

(日時) 
2012年 2月20日(月) 14:00~16:00     
(参加費) 3,000円/1名様

(会場) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10F会議室1008
大阪市北区中之島5-3-51  Tel:06-4803-5555

(講師) 藤村 正宏氏(フリーパレット集客施設研究所)
◇プロフィール◇
1958年北海道生まれ。明治大学文学部演劇学専攻科卒。
集客施設(テーマパーク、レストラン等)の企画設計を手掛ける中、演劇の手法を取り入れて成功。
ヒトの潜在意識に影響する要素を取り入れるほか、体験を売るという「エクスペリエンスマーケティング」の考え方で、集客施設や会社のコンサルティングを行う。

<内容>
モノがなかなか売れない・・・、多くの方々がその悩みを抱えています。
モノが溢れる現代社会においてはk、消費者が欲しいと思うモノが少なく、
どんなにこだわっても不要とされてしまうことも・・・。
そんな中、確実に集客をされているお店や企業があります。
共通点は「体験」を売っていることです!!
このセミナーでは「体験をうる」という視点、「エクスペリエンスマーケティング」を紹介し、不況に関わらず売れるサービス、売れるお店作りに
まずはエクスペリエンスマーケティングセミナーを「体験」し、新たな反応を生みだしていきましょう!!

<主催>大阪美容器具卸商協同組合


加代とトラ婆ちゃんのがけっぷち美容室立て直し奮闘記

ある地方の小さな美容室。
このところ業績が落ち込んできたので、半額キャンペーンをうったところ、さらに業績悪化。
なんとかせねばと立ち上がったひとりのスタイリストが、苦労を重ね、業績を回復させていくというストーリーを展開させながら、美容室に必要な経営の知識の基礎を学んでいく。

・損益分岐点、利益感度
・SWOT分析、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
・経営計画の作成
・パレートの法則
・キャッシュフローの重要性
・原価計算
・TOC・・・

美容室を経営するのであれば、最低限知っておくべき基礎的な知識を、簡潔ではあるが、わかりやすくまとめている。
身近で起こってそうなストーリーを展開させながら紹介しているので、現場に立つ人が読むととくに分かりやすいと思う。

こういった基礎的な知識を知らずに、あるいは、知ってても実行せずに美容経営を営んでいるお店は非常に多い。
業績悪化傾向のお店や、これから開業を検討している方、向けの本である。


2012年 新春経営セミナー開催

(テーマ)
「サービス・プロフェッショナルの人材育成 ~京都花街の芸舞妓の事例に学ぶ~」

(日時) 2012年 2月 6日(月) 14:00~16:00     大阪市天王寺区東高津町7-11  tel:06-6768-3911 

(参加費) 3,500円/1名様

(会場) たかつガーデン 2F コスモス

(講師) 西尾 久美子氏(京都女子大学 現代社会学部  准教授)
◇プロフィール◇ ( http://www.kyotohanamachi.biz/ )
 京都市生まれ、実家は数代続く米穀商。
 京都府立大学女子短期大学部卒業後、大阪ガス株式会社に勤務。退職後、
 1997年4月滋賀大学経済学部に社会人入学、同2001年3月卒業、
 2006年3月神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了、博士(経営学)を取得。
 2006年4月神戸大学大学院経営学研究科助手、同大学院研究科COE研究員を経て、
 2008年4月から現職。専門は、経営組織論、キャリア論。

(内容)
超一流のもてなしを提供する京都花街。
350年以上受け継がれ、現代に脈々と息づいているその根幹にあるのは人材。
「舞妓」を育成するシステムと「一見さんお断り」に象徴されるビジネスシステムの慣行にある。
現在、舞妓を志す若者の多くは京都以外からやってくる全く素人の少女たち。
彼女達は置屋に住み込み、濃密な人間関係の中で京ことばや日本舞踊の立ち振る舞いなど基本技能を学び、わずか1年ほどでプロとしてお座敷にでます。
さらにお座敷では顧客や関係者も巻き込み、徹底したOJTがなされています。
現代の少女たちが厳しい世界である舞妓・芸妓という華やかな職業に憧れ、プロフェッショナルになる育成のプロセスを追いながら、どのような人材育成がなされ、京都花街という異空間の中でお客様に質の高い付加価値のサービスをどう提供しているのか、キャリア形成の視点から人材育成について学びます。
お客様が言語化できない見えないニーズを、美しい形にして提供し続けて今につながる京都花街のあり方は、美容業従事者にも大きなヒントとなるはずです。


進む低価格志向、延びる来店頻度‼

【2人に1人が低価格店をよく利用】

日経MJ新聞のデータによると、行きつけの理髪店・美容室がある人の来店理由は、「価格が低い」が46%。
そして、「雰囲気の良さ」や「場所が便利」、「毎回同じ理美容師に頼みたい」と続きます。

特に女性より男性が、年代では40代が「価格の低さ」を挙げる人が多く、逆に20代は、平均より少なかったとのデータが出ています。
20代は、店の雰囲気や毎回同じ理美容師に頼めることを重視する人が多いとのこと。
さらに、来店頻度は男性の方が短い。
1回の利用で払う平均金額は5000円未満が半数以上をしめる。

などのデータを得ることができました。

女性だけのデータではないので、美容室だけのデータとは、少しかい離があるかもしれませんが、理美容サロン全体のデータとして参考になるものだと思います。低価格志向が進んでいるのは間違いないようです。

★御店ではいかがでしょうか?★

さて、御店の来年の方針を決めるために、こういったデータをどのように活かしていくか・・・。
重要なポイントは、全ての人が低価格志向ではないということ。そして、年齢層や性別によって考え方が変わるということです。
データの分析で大事なのは、
◆結果の背景や理由を知ること。
 →どんなバックグラウンドでなぜこういう結果になったのだろうか?
◆データを多角的に分析すること。
 →データを裏返す、組み合わせるなど

です。データをそのまま吸収するのではなく、もうひとひねり、自ら考えることによって、様々な仮説が生まれてきます。御店の強みを、今のこういった市場環境にどうぶつけていくのか・・・。
不況に打ち勝つ様々な施策が見えてくるはずです。


11月の販促に使えるイベント・キーワードって?

10月のイベント・キーワードって? 

<イベント>
・ 七五三
・ 勤労感謝の日
・ 学園祭

<キーワード>
 ・ ヘアケア対策 
 ・ 秋色ヘアカラー
 ・ ○○の秋
  (食欲の秋、読書の秋、ファッションの秋・・・)

~考えられる販売促進・サービス~

<店内・店頭>
・ 七五三 着付けなどの販売促進や子ども向けサービス
・ ツヤ髪ヘアケア祭り
・ 秋冬にむけた落ち着いたヘアカラー提案

<店外>
 ・  学校の文化祭への協賛など

  など楽しい企画を考えてみてください。


「絆」というキーワードを考える‼

【お客様との関係を再確認】

東日本大震災後、日本人の消費スタイルや価値観は大きく変化したように感じます。
震災後も大変厳しい状況下にある飲食業界ですが、日経MJ新聞によるとお客様とのコミュニケーションに積極的で強い絆をつくり上げることに力を注いでいる店ほど好業績を維持しているというデータが出ています。
どんな状況にあっても、「せっかく行くならこの店」という常連客の存在。
また、高価格帯のお店や、比較的店舗面積の小さいお店のほうが、業績の悪化を抑えられているというデータも出ています。
震災以降、自分と関わる人との絆を再確認したいという心理が消費者の間に広まっており、お客との物理的距離が近く、コミュニケーション時間も長くなるこういったお店の業績が、比較的安定しているのもうなずけるところです。
今後、接客はもちろん、自ら積極的にお客に近づく「接近戦」が重要な決め手になるのでしょう。

★御店ではいかがでしょうか?★飲食店の動向は、美容サロンでもあてはまることが非常に多いと思います。
この記事の主旨は、業績の基盤は常連客にある。常連客との絆が深ければ、どんな有事でも気にかけてくれ、離れることはない。むしろ、関係性は強まり、応援してくれる・・・。
だから、「お客様との絆」を深めることを念頭に、積極的にアプローチする・・・。
ということになるでしょう。
もし、関西で大災害があったとき、御店および、御店のスタッフのことを気にかけてくれるお客さまは何人いらっしゃるでしょうか?
こういった方が、御店にとっての最も重要なお客様であり、御店の業績の基盤を支えてくれます。
さて、お客様と絆を深めるためにどうすればよいだろうか?こういった視点で再度ご検討ください。